記憶の容量に限界はあるのか

記憶の容量に限界はあるのか

私たちは、日々新しい記憶を蓄積し続けています。

今日も会社へ行き、何気なく仕事をこなし、家に帰って適当に時間を潰して…基本的にはこの繰り返しになりますが、脳内に入る記憶は確実に増えていくでしょう。

ところで、そういった新しい記憶が積み重なってくるにつれて、記憶の容量がいっぱいになることはないのでしょうか。

この件について興味深い論文を見つけましたので、少し紹介していきたいと思います。

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記憶の容量は実質無限大

人間の脳に関しても、ハードディスクドライブのように容量不足になったりするものだろうか?

この答えは、「記憶の種類」によって異なるそうです。

ミズーリ大学の認知心理学者によれば、記憶そのものは、1MB・1GB・1TBのように、一定の容量が定められているわけではないそうです。

記憶とは長期間かけて、神経系を構成するニューロンの回路として、ネットワーク化されていきます。

そのとき、新しくネットワークを形成するための脳の容量は「無限大」で、理論上はいくらでも記憶することができるようです。

これをもう少し分かりやすくイメージできるよう、具体例を示して考えていきましょう。

何も情報が入っていない生まれたばかりの脳は、まさにダイヤモンドの原石です。

この原石は、皆さんが何か記憶するたびに傷が1つずつ入り、傷の数・入り方については無限のパターンがありますよね。

脳もこれと同じで、刻み込まれる記憶によって、形をいくらでも変えることができるのです!

短期記憶は有限

皆さんも身に覚えがあるかと思いますが、記憶はいつまでもそのまま保存されているわけではありません

自分にとってすでに経験したこと、取るに足らないことであれば、記憶の上書きが行われず新しく蓄積されないためです。

もしも思い出せないことがあったなら、それはつまり、その記憶は価値がないということでしょう。

類似の記憶がお互いに妨げ合い、正しい記憶が表面に出てくるのを邪魔する、これを防ぐには新鮮な記憶を求めるしかありません。

とはいえ、年齢を重ねるにつれて新鮮な記憶、新しい体験は少なくなっていくでしょう。

自らが行動して新鮮な体験を脳に吸収させなければ、記憶の容量が増えることはなく、容量は留まったままになるのです。

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